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ホスピス・緩和ケアに関する調査研究報告
2004年度調査研究報告


■リバプール・ケア・パスウェイ(LCP)日本語版の作成と評価に関する研究
 日本赤十字社医療センター緩和ケア科副部長
 茅根 義和

I調査・研究の目的・方法
【目的】
1)日本語版LCPの作成。
2)日本語版LCPの臨床現場での有効性、妥当性の検討。
【方法】
Liverpool Care Pathway(LCP)はDr John Ellershawが2003年に発表したチェックリスト形式の本格的な「看取りのプロセス」の記録様式である。Pathwayという名がついているが、いわゆるクリニカル・パスよりは、看取り前後の時期に医療者が確認しておくべき事項をまとめたチェックリストに近い。LCP自体は数頁にまとめられており、看取り前、臨終時、見取り後の時期に行うべき事がまとめられている。これまで様々なホスピス・緩和ケアのマニュアルが作成されているが、看取りのプロセスを明確化し、プロセスの指標となる記録様式は未だ開発されていない。そのため、エビデンスに基づき、かつ死への過程に沿った枠組みを提示するLCPは、看取りに至るケアの質を向上させる重要なツールとなると考えられる。しかし、イギリスと日本との文化的背景、ホスピス・緩和ケアを取り巻く環境の違いがあるため、英国で開発されたLCPをそのまま導入する事は困難である。そこで、単なる日本語訳を作るのではなくではなく、LCPを日本の医療環境、ホスピス・緩和ケアの環境に適した内容にするために研究者の間で十分な討議、検討を加えて日本語版のLCPを作成する事とした。研究組織は、他職種からなるワーキング・グループ(以下WG)および看取りのプロセスに関する専門家からなるアドバイザリー・ボード(以下AB)により構成する事とした。実際の翻訳、内容検討作業はWGで行い、検討すべき内容に併せてABの構成メンバーに助言を依頼する事とした。
以上の作業によって作成された日本語版LCPの有効性、妥当性を検討するため、第二段階として臨床現場における調査を多施設参加により行う予定とした。
II調査・研究の内容・実施経過
本年度の研究内容は以下の通りである。
1) LCPおよびLCPを使用するためのマニュアルとなるテキスト:Care of the dying -A pathway to excellence-(以下テキスト)の翻訳作業
2) 著作者とのLCP使用許諾に関する契約
2004年6月17日、日本緩和医療学会総会会場にて初回のミーティングを行った。これは研究参加希望者への研究のアウトラインの説明が中心であった。この後、研究組織のメーリング・リスト(以下ML)を立ち上げ、本格的な作業に入った。
2004年12月18日にWGメンバーにて第一回の会議を行い(資料1)進行状況の確認、今後の計画について話し合われた。経過の詳細については以下にまとめた。
1)LCPおよびテキストの翻訳作業
LCPは数頁のチェックリストで、一般病棟用、ホスピス用、Nursing home 用、Community 用の4パターンが用意されている。これらはその内容の多くの部分が重複しており、その違いは使用環境にあわせた細かな点のみである。本研究では日本の医療環境を鑑み、病院施設用、ホスピス用の日本語版を作成する事とした。
当初の計画ではLCPおよびテキストの翻訳とLCPの内容の検討を本年度中に終了させる予定であった。LCPについては研究責任者が翻訳した素訳をもとに、テキストについては翻訳業者に素訳を発注し作業時間を短縮する予定であった。しかし、LCP自体の翻訳については次項に述べる著作者との使用許諾の交渉の結果によりEORTC guidelines(添付資料内の詳細を参照)に沿った方法をとらざるを得なくなった。EORTC guidelinesでは独立した2名による日本語訳を用意する必要がある。そのため、共同研究者の森田達也氏にLCPの素訳を依頼した。本報告書作成時点では、作成されたLCPの素訳二通を、MLを通じてWGメンバーの元に送達した所まで終了している。今後、ML上で、一致していない内容について個々に検討するとともに、原文の内容に対して大幅な改訂が必要な個所の抽出とその内容の改訂を行う予定である。
テキストの翻訳については6月に翻訳業者にテキスト4~9章部分についての素訳を委託した。業者委託分の訳については8月末に完成原稿が納入され、並行してWGメンバーにテキスト翻訳個所の分担を行い、9月には素訳をWGメンバーに送付した。2004年12月18日にWGメンバーにて会議を行い
今後LCP日本語版を普及するにあたって、テキスト自体の出版を目標とする事となり、素訳をもとにWGメンバーに分担して出版に足る日本語訳を作成中である。
2)著作者とのLCP使用許諾に関する契約
著作者であるJohn Ellershawに本研究の概要を送り、使用許諾を求めた。2004年6月の時点で、著作者はLCPの非英語圏への普及プログラムを作成中との返事であったが、8月に入り非英語圏へのLCP普及プログラムへの登録を求めるメールを研究責任者が受けた。事務局で検討した結果、著作者の求めるプログラムへの登録は必要であると判断し、登録フォーム(資料2)を作成し、日本ホスピス・緩和ケア協会および(財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団の添書を添えて2004年10月に登録対象であるThe LCP Central Teamへ送付した。2004年12月に入り、The LCP Central Teamより登録完了のメールおよび、普及プログラムの詳細(添付資料)が送付された。
これをうけて2004年12月18日にWGメンバーにて会議を行い、The LCP Central Teamから求められている非英語圏への普及プログラムに沿って今後の研究を進めていく事とした。
III調査・研究の成果
本年度は報告書作成時点でLCPおよびLCPを使用するためのマニュアルとなるテキストの翻訳作業の部分では、テキストの素訳がほぼ終了し、LCP(一般病棟用)の素訳(2通)が終了した。
また、著作者の非英語圏への普及プログラムへの正式登録が終了し、本研究が本邦におけるLCP日本語化において、著作者に承認されたプロジェクトとなりえた事は本年度における成果となる。
IV今後の課題
LCP日本語版の完成、テキストの翻訳の完成
The LCP Central Teamが求めている10ステッププログラムにおけるstep 2にあるLCP施行に必要な各種リーフレットの完成
Step 3:basic reviewからstep 5:pilot studyまでのプロトコールの作成
V調査・研究の成果等公表予定
現時点では予定していない。次年度の成果については次年度中に公表予定についても検討を行う予定である。






(資料1)
日本語版LCP作成と評価に関する研究会第1回会議議事録
時: 平成16年12月18日(土)
所: 日本赤十字社医療センター第5会議室
出席者: 研究責任者:茅根(日本赤十字社医療センター)
池永(淀川キリスト教病院)・河(東京大学大学院)・須賀(静岡県立総合病院)・助川(横浜市立大学付属病院)・土井(済生会横浜市南部病院)・中島(札幌社会保険総合病院)
事務局: 池部(日本赤十字社医療センター)・吉田(日本赤十字看護大学)
議事内容:
1. 進行状況およびThe LCP Central Teamとの情報交換の概要
茅根研究責任者より、資料に基づき、本研究の趣旨の説明、The LCP Central Teamへのプロジェクト登録を完了したと説明された。
2.LPC日本語版作成に関する作成基準の説明
茅根研究責任者より、資料に基づきLCPの翻訳手順、作成基準について以下の説明が行われた。
10段階のステップにそって行う。
LCPを他言語に翻訳する場合には、複数(少なくとも2名)の翻訳者が別個に翻訳し、その後再度英語へのBack translationも行う必要がある。Native Speakerに依頼する必要がある。
LCPの内容の中には、日本で適用するのが難しい部分もあるため、研究班で今後検討し、随時The LCP Central Teamに報告・相談し、承認を受けていく過程が求められている。
LCPは、英国国内で34のネットワークがあり、導入されているらしい。英語圏以外でオランダにおいて導入されている様子である。アジア圏では日本が初めてではないか。
LCPの教育普及を行うには、教育プログラムの作成もすすめていく必要がある。
ステップ3の基礎調査については、LCP導入前と導入後各20例の調査を実施し、The LCP Central Teamにデータを送り、分析を受けることが求められている。基礎調査を実施する段階でも、日本国内の協力施設内の倫理委員会の承認が必要であろう。20例を出していく場合に、緩和ケアチームかホスピスがある施設からのデータになると、日本の平均ではなくなるという危惧がある。しかし、手始めには1施設でとっていくしかないだろう。
上記の報告を踏まえ、以下のような意見交換が行われた。
当面は、LCPの翻訳作業を進める。運用プログラムを含めた教育マニュアルの作成は、アウトラインを考えていく。教育マニュアル、運用マニュアルについて日本独自に作成してよいのかどうかThe LCP Central Teamに問い合わせていく。
教育マニュアルの作成においては、現在翻訳しているテキストにどのくらい即せばよいのか不明である。テキストに記載された内容は、非常に基本的な考え方ではあるので、テキストすべてがマニュアルといってもよい。しかし、一部、日本で実施している内容と異なる点もある。
ひとまず一般病棟用LCPを翻訳、完成させていく。病院版をベースに作成し、ホスピス版に必要ない部分を削除していく。
LPCの適用開始基準として4点あげられているが、病院ではどのようにギアチェンジしながらLCPを運用していくのか、実際には難しい点もある。最後の数日間に使用するパスであるが、一般病院では、家族の理解が遅いためPPIの基準で実施した。ホスピス、病院など、LCPを使用する環境によって、使用開始基準が異なってくるかもしれない。
一般病棟では、LCPがあるからそれまで何もしないということにならないようにしなくてはならない。LCPにいたるまでにギアチェンジがなされていることが前提である。LCPを使う必要がありそうだという基準も必要になってくる。LCPは最後の看取りの質をあげていくことを目的に作成されているため、検討が必要だろう。
病院でLCPを使用していくには、内容、記載時間等、簡略版にしていく必要がある。緩和ケアチームをもつ病院では、そのチームが使用していくことになるだろう。
これまでに、LCPを試行してみたところ、看護師の協力がないとできないとわかった(中島)。
在宅などは非公式に、草の根で病院から退院される人を手初めにしてはどうか。
病院での教育が完了すれば、訪問看護部門をも部門での教育を実施し、在宅でもLCPを運用していくことも可能である。
在宅の方が、LPCが必要かもしれない。看護師と医師のコミュニケーションがうまく言っていない場合、家族がLCPの記入、評価を行うことが可能であれば、医師、看護師、家族の共通確認事項としてLPCがもつ意味は大きい。
3.本助成金における最終目標と次年度の研究計画について
本研究を申請した時点では、1年目に翻訳、2年目に実施・評価という予定であった。しかしThe LCP Central Teamから要求されている作業段階が多いため、計画を修正し、日本語版の作成と臨床での運用プロトコール案の作成までを2年間の成果とする方向で(財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団に承認を求める事とした。これに関しては、本日参加されていない先生方やアドヴァイザリーの先生方のご意見を伺うことになった。
4.WGの作業形態とMLの活用法について
本研究会は、頻繁に会議を開催することが難しいため、今後はなるべく学会等に合わせて日程を調整していくことになった。その間はメーリングリストを通して、意見交換を出し合い、事務局でまとめ、会議で集合した時に審議を行うことになった。添付ファイルに書き込みができるようにし、それをメーリングリストでみんなに回していく。森田先生が翻訳されたものと、茅根研究責任者が翻訳したものの2種類を使用していく。今年送付されたLCPは、テキストの中に掲載されている内容とは若干変更点があるようなので、The LCP Central Teamからサンプルとして最新版を取り寄せる。
次回会議まで検討のポイントは、LCPの日本語訳の用語の問題(例えば、restlessは身の置きどころのなさという日本語訳のほうがよいのではないか)、日本の実情を鑑み、項目として採用可能かどうか、修正が必要かどうかについてメーリングリストで意見交換を行うことになった。意見が出そろったところで、事務局でたたき台を作成する。
5.LCPの各セクション内容に関する妥当性の検討
1)LPC開始の基準(クライテリア)
LPCは、チーム全体が看取りという認識で一致していないと使用できない。
LCP適用の基準は、原本のまま残しながら、運用上の解釈としてPPIの基準も用いていってはどうか。一般病院の医師にとっては、この基準が漠然としているし、疾患によっては早くからこれらの基準を満たす場合も出てくる。
LCPの導入基準を提示することによって、最初は混乱を招くかもしれないが、逆にLCPやその基準があることにっって医療者の意識が変わるということもある。運用面でのHOW TOを順次出していけばよいだろう。基準については、一般病院で試行しながら検討していけばよいだろう。
2)セクション1
セクション1は、ギアチェンジとインフォームドコンセントが主内容となっている。内容や用語を修正する場合には、その根拠を明示し、LCP Centreに連絡・承認を得る必要がある。例えば、わが国の状況の中では、モルヒネの皮下注射と静注を併記する、輸液をやめるのではなく、減らすという記述に変更するなどである。
記載時間については、わが国の一般的な看護師の勤務体制に合わせた修正が必要だろう。
6.運用上のマニュアル作成について
運用マニュアルを作成する場合、The LCP Central Teamの許可がいるのか問い合わせをしていく。翻訳のステップの中では、特に明記されていない。
LCPの使用にあたっては、日本語版の解説書が必要である。第2章がLCPの内容や目標の簡単な解説になっているのでその部分を用いてもよいのではないか。
英語版の運用マニュアル等もあるかもしれないので、The LCP Central Teamに問い合わせてみる。
7.翻訳出版について
テキスト(Care of The dying)の翻訳・出版については、これまでの登録手続きの中では言及されていなかった。出版して書籍となっていたほうが、インパクトは強いので、今後、検討していく。出版するなら出版社に版権をとってもらう必要がある。
次回研究会の開催について
平成17年6月30日(木)~7月2日(土)横浜市パシフィコ横浜にて開催される第18回日本サイコオンコロジー学会総会・第10回日本緩和医療学会合同大会に合わせて、日程を調整していくこととする。





Dr.JohnEllershaw
MedicalDirector-MarieCurieHospiceLiverpool
Director-MariecuriePalliativeCareInstituteLiverpool
MarieCuriehospice
SpekeRoad
Woolton
LiverpoolL258QA
UK

T:+44(0)1518011490
E:
john.ellershaw@mariecurie.org.uk
Criteria to be registered as a Collaborating Centre for the Liverpool Care Pathway Project (LCP)(outside the UK)
Introduction Page 3
Criteria to be registered as a Collaborating Centre outside the U.K Page 4
Appendices Page 5-16
Appendix1
10 step Implementation / Dissemination Programme
Page 5-7
Appendix2
Outline of a Bi-Monthly Project Update
Page 8-11
Appendix3
Translation Guidelines-EORTC
Page 12-14
Appendix4
PDSA Cycle
Page 15
Appendix5
LCP Central Team Contact Details References
Page 16
Criteria to be registered as a Cllaborating Centre fo the Liverpool Care Pathway Project(LCP)(outside the UK)
INTRODUCTION
The Liverpool Care Pathway for the Dying Patient(LCP) has been developed in the U.K to transfer the hospice model of care into other care settings.It is a multi-professional document that provides an evidence-based framework for end of life care.
The LCP provides guidance on the different aspects of care required, including comfort measures, anticipatory prescribing of medicines and discontinuation of inappropriate interventions.
Additional, psychological and spiritual care and family support are included.
The LCP replaces all other documentation in this phase of care and is applicable in hospital, hospice, care home and community settings.
The LCP Central Team is currently working with a number of groups in various countries around The World regarding the development, implementation and dissemination of the Liverpool Care Pathway(LCP).
The criteria below have been evolved following the experience of working with these groups. It is important to formalise the relationship with a collaborating centre to enable the development of an outline project plan for the development and implementation of the LCP in a new country.
The LCP Central Team will be pleased to help and support collaborating centres implement, disseminate and sustain the LCP initiative within their clinical arena.
Criteria to be registered as a Cllaborating Centre fo the Liverpool Care Pathway Project(LCP)(outside the UK)
COLLABORATING CENTRE LCP REGISTRATION / IMPLEMENTATION GUIDANCE
1 There is an identified geographical collaborating centre (normally with a University link).
2 The collaborating cetre is linked with a national organisation, which recognises the collaborating centre as a focal point for the pilot project with the LCP and subsequent dissemination.(This role may be shared by more than one collaborating centre in any one country).
3 A lead clinician in palliative care and a project manager is to be identified at the collaborating centre.
4 A project plan is developed and written based on the 10 Step Implementation Programme(See Appendix 1)
5 All parts of the services piloting and implementing the LCP should be registerd with the LCP Central Team in Liverpool UK.
6 A Registration Pack will be sent to all Centres registering with The LCP Central Team Liverpool UK.
7 The Lead Clinician in palliative care together with the Project manager need to work in close liaison with the LCP Central Team both in the pilot and implementation phase and in the planning of any dissemination with the appropriate educational resources and training.
A Bi-monthly project planning report to identify progress made and the support needs required from the LCP Central Team U.K. A Project Report proforma is attached(see Appendix 2)
8 If the LCP is to be used in a language other than English then a translation process following EORTC guidelines should be followed for translation of the goals. The translation of the prompts can be undertaken at a local level. The translation process should be followed and the final translation back to English should be forwarded to the LCP Central Team for agreement(Guidelines attached-See Appendix 3).
9 The Collaborating Centres have the option of using the LCP logo for their document-guidance for this can be obtained from the LCP Central Team.
10 Analysis will be offered by the LCP Central Team for a retrospective audit(Base Review) of current documentation and analysis of the first 20 pathways will also be analysed. This process is free of charge.
11 The potential for benchmarking(Collation of shared data) of the LCP should be included in the Project Plan and linked with the cross-country comparisons currently being undertaken by the LCP Central Team.
Criteria to be registered as a Cllaborating Centre fo the Liverpool Care Pathway Project(LCP)(outside the UK)
Appendix 1
10 STEP IMPLEMENTATION PROGRAMME
The key methodology used for this national infrastructure is based on a robust 10 Step implementation programme together with a comprehensive research and evaluation programme. This supports clinically based educational programmes, sustaining interest in the clinical workforce and attention to cultural organisational changes to ensure achievement of objectives and outcomes.
LCP 10 STEP IMPLEMENTATION PROGRAMME
10 STEP PROGRAMME PROCESS
STEP 1
1A. Establish the LCP-gain specialist palliative care support & executive endorsement
Consider key resource needs Identify key players within organisations / across the Health Economy, Nominate a project lead and or Clinical lead within each clinical area
1B Register with the LCP Central Team Contact the LCP Central Team UK for a Collaborating Centre Registration Pack-complete a registration form & return it to the LCP Central Team UK with a letter of endorsement from organisational lead. & wider national agency / governing body endorsement.
1C Education / Spread Mode Project Lead to consider educational programme outlining th role & purpose of the LCP and associated documentation-contact the LCP Central Team UK to discuss liaison for study day design & presentation
STEP 2
Develop the documentation
Consider clinical guidelines, relatives / carers infomation leaflets, grieving / bereavement leaflets and pilot site(s)
STEP 3
Retrospective Audit / Base Review
Contact LCP Central Team UK
Obtain 20 original Base Review Proformas
Review 20 sets of current documentation in accordance with the Base Review Handbook
Send completed proformas to LCP Central Team UK
Analysis and associated report available in 4/52
This process is free of charge
It may be appropriate to undertake more than 1 Base Review across an organisation-for further advice-contact the LCP Central Team UK
STEP 4
Induction / Education Programme
LCP Project lead may want to organise study day / programme for a geographical area & work with the palliative Care Service to devise a simple education process locally-this is usually intensive but short term & concentrates on how to use the LCP
STEP 5
Implementation / Pilot
Use PDSA Cycle(See Appendix 4)
Pilot over an agreed time frame into a clinical area. There will need to be close liaison with clinical teams for ongoing support, troubleshooting and momentum
STEP 6
6A Reflective Practice
6B Analysis of first 20 LCP's used
Palliative care team to work with clinical team to reflect locally on LCP usage
Contact LCP Central Team UK to obtain 20 original LCP Analysis Proformas
Transcribe informaiton from each of your first 20 LCP's onto the proforma using help book provided
Return proformas toLCP Central Team UK
Analysis & Report returned within 4/52
STEP 7
Evaluation & Training Needs
Review educational needs of clinical teams & resource implications of increasing the number of clinical areas using the LCP
STEP 8
Maintenance / sustaining educational programme
Consider the needs & resource for sustaining ongoing educational initiatives
Many services have adopted a local key worker approach
Consider analysis / publication of activity in liaison with LCP Central Team UK
STEP 9
Training the Trainers Programme
Nominated personnel including the LCP Facilitator to liaise with the LCP Central Team re ongoing support-National Facilitator programme-sustaining educational initiatives within the clinical area
Attendance & participation at annual National / International LCP Conference
STEP 10
Ongoing Analysis & Feedback
Some areas liaise with own local Audit / Governance procedures in order to create ongoing analysis of LCP data consider national benchmarking-discuss with LCP Central Team UK
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APPENDIX 2
PROJECT REPORT PROFORMA EXAMPLE
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PROJECT REPORT PROFORMA
UPDATE ON CURRENT POSITION:
REPORT DATE:

COLLABORATING CENTRE:

KEY ISSUES
10 step Implementation Programme
Education Programme
Key Action Plan for Next 2 Months
Identify Resource Needs From The LCP Central Team U.K
Additional Information / Comments
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APPENDIX 3
Translation Guidelines-EORTC
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TRANSLATION GUIDELINES
SECTION 1:TRANSLATION PROCEDURE FROM ENGLISH
Cull A, Sprangers M, Bjordal K, Aaronson N, on behalf of the EORTC Quality of Life Study Group 'EORTC Quality of Life Study Group Translation Procedure' July 1998 EORTC, Brussels
A. FORWARD TRANSLATION(English->Language x)
1. When it has been established whether all of the questionnaire or only some of the items require to be translated, two translators, native speakers of the language of translation(X) who have a high level of fluency in English, will be required.
2. The two translators should independently translate the questionnaire into the required language(X).
3. The translations should then be compared by the person responsible for coordinating the translation process.
a) Where there is agreement, the translation can be accepted for the provisional forward translation.
b) where there are differences, the coordinator of the translation process should aim to resolve these by discussion with the translators to yield a provisional forward translation.
c) Where disagreement is difficult to resolve on a few items, alternative wording may be offered in the provisional forward translation(for resolution through the back translation process).
d) In the case of multiple or fundamental disagreements, a third independent translator may be invited to arbitrate. This third translator should independently translate the problem sections of the questionnaire before being included in the discussion. The disagreement may be resolved by discussion with the translators or by proposing alternative wording for the back translation(as in c. above).
4. The process should be documented. The coordinator should record the stance of each translator in sufficient detail to explain any difficulties encountered and the rational for the solutions reached. Copies of all interim forward and back translations should be kept for inclusion in the translation report.
5. This process results in a single provisional forward translation(which may offer alternative wording for some items)
The provisional forward translation is then ready for back translation.
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TRANSLATION GUIDELINES
B. BACK TRANSLATION(LANGUAGE X-> ENGLISH)
Cull A, Sprangers M, Bjordal K, Aaronson N, on behalf of the EORTC Quality of Life Study Group 'EORTC Quality of Life Study Group Translation Procedure' July 1998 EORTC, Brussels
1. Two translators, native English speakers with a high level of fluency in language X, will be repuired.
2. The translators should independently translate the relevant sections(of the questionnaire) from the provisional forward translation back into English i.e. without reference to the English original.
3. The English translations should be compared with the original questionnaire by the person coordinating the translation process.
a) Where there is agreement between a translation and the original those sections of the provisional forward translation may be considered semi-final, i.e. ready for pilot testing.
b) Where there are differences the coordinator should attempt to resolve these by discussions with the translators. Where agreement can be reached the relevant sections of the provisional translation may then be regarded as semi-final i.e. ready for pilot-testing.
c) Where agreement still cannot be reached the provisional forward translation may require revision. Revisions may be arrived at by repeating the forward-backward translation process (if necessary incorporating an additional independent translator) until the back translation is sufficiently similar to the original questionnaire.
d) In the case of persistent difficulty alternative wording of the item(s) in question may be incorporated in the provisional translation used in pilot-testing. The interview used in the pilot test would then be incorporate questions designed to identify the wording which best meets the aims of the translation process (i.e. clear; language of common use; conceptual equivalence to original).
4. The process should be documented. The coordinator should record the stance of each translator in sufficient detail to explain any difficulties encountered and the rationale for the solutions reached. Copies of all interim forward and backward translations as well as the provisional forward translation (which will be used in pilot-testing) and its back translation, should be clearly marked for identification purposes and kept for inclusion in the translation report.
The provisional forward translation can then proceed to pilot-testing
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APPENDIX 4
PDSA CYLCE
Process Mapping / The Deming Cycle
The Plan, Do, Study, Act-PDSA method (Deming 1994) is a way to break down changes into manageable "chunks", to test each small part to make sure there is a measurable improvement and no effort is wasted.
STEP1-PLAN
・Develop a plan for improving quality
STEP2-DO
・Execute the plan, first on a small scale
STEP3-STUDY
・Evaluate / Feedback to confirm / adjust plan
STEP4-ACT
・Permanent plan / adjust / repeat
The PDSA Cycle can test ideas for improvement quickly and easily based on existing ideas, research, theory, review and audit. It encourages starting with small changes, which in time can build into larger improvements in a service through successive quick cycles of change.

If change is seen as being everyone's concern and as an inclusive process then any member of the organisation who seeks to promote best practice can be a change agent and autonomy can be enhanced and not diluted.

Deming W, (1994) The New Economics for Industry, Government, Education. Second Edition. Massachusetts Institute of Technology Centre for Advanced Engineering Study. Cambridge, Massachusetts.
THE LCP Central Team UK recommend use the PDSA Cycle as part of their improvement techniques / change management programme
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APPENDIX 5
Contact Details:
LCP Central Team
Dr.JohnEllershaw
Medical Director - Marie Curie Hospice Liverpool
Director - Marie Curie Palliative Care Institute Liverpool
Marie Curie Hospice
Speke Road
Woolton
Liverpool L25 8QA
UK


T:+44 (0) 151 801 1490
E:john.ellershaw@mariecurie.org.uk
Deborah Murphy
Directorate manager
National Lead Nurse - LCP
Directorate of Palliative Care
1st Floor Linda McCartney Centre
The Royal Liverpool University Hospitals
Prescot Street
Liverpool L7 8XP
UK


T:+44 (0) 151 706 2273 / 4
E:lcp@mariecurie.org.uk
REFERENCES:
www.lcp-mariecurie.org.uk
Ellershaw J E, Wilkinson S Co-editor and Contributor 'Care for the dying: A pathway to excellence' Oxford University Press, April 2003

Cull A, Sprangers M, Bjordal K, Aaronson N, on behalf of the EORTC Quality of Life Study Group 'EORTC Quality of Life Study Group Translation Procedure' July 1998 EORTC, Brussels