(公財)ホスピス財団 メールマガジン「今月のお便り」 vol.22
今月のコラム
 
吉村 規男氏

日本病院ボランティア協会
理事長
吉村 規男
   私共(特定非営利活動法人)日本病院ボランティア協会は、全国の病院ボランティアとそのグループの活動を支援する団体で、多くの病院からの賛助もいただいております。協会は1974年に設立され、以来40年間変わらぬ活動を続けてきております。日本で病院ボランティアが活動を始めたのはさらに10数年さかのぼり、国内での病院ボランティアの活動は半世紀の歴史を持っております。
 病院でのボランティア活動に対するニーズは時代とともに深化しており、とりわけホスピス・緩和ケアにおいてはボランティアのいない病棟は考えられないまでになっております。これはひとえにホスピス財団様をはじめ関係の皆様のご尽力の賜物と感謝申し上げます。
 私共協会では、病院ボランティアの向上のため、日々の相談助言とともに、国内各地でボランティアを主な対象とする研修会を開催しております。
 病院ボランティアがその資質を向上させるためには、各施設での研修会はもちろんのこと様々な機会を通じて研鑽を積むことが重要になります。そのため、私共協会ではホスピス財団様の助成をいただき共催という形でホスピス緩和ケアボランティア研修会を継続的に実施させていただいております。この事業はボランティアには大切なものであり、協会でも重要事業に位置付けております。
 最近、ホスピス緩和ケアに限らず病院ボランティアは高齢化と新しいボランティアの加入が少ないという悩みを持っております。また病院ボランティアのことが社会であまり知られていないことも課題の一つです。広く社会に向かって病院ボランティアのことを伝えていくことは私たちの今後の活動の柱の一つと考えております。
 ともあれ、ボランティア自身が研鑽に努めその資質向上を目指すことは、ホスピス緩和ケアの充実につながることです。今後もぜひホスピス財団様とともに実のある研修の機会を提供していけるよう努めてまいります。
 
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第7回グリーフ&ビリーブメントカンファレンスが開催されました
 
 死別による悲嘆の研究から臨床実践までを含めた学術交流の場として、2016年1月31日(日)に関西学院大学・大阪梅田キャンパスにてグリーフ&ビリーブメント・カンファレンスが開催され、西岡秀爾氏(崇禅寺 副住職 花園大学社会福祉学部社会福祉学科 講師)より “宗教者の立場からのグリーフケア”と題して興味深く、示唆に富んだ講演がなされました。
 また、実践報告、研究報告、事例検討がなされ、有意義な一日となりました。

・ 講 演 : “宗教者の立場からのグリーフケア”
・ 講 師 : 西岡秀爾氏 
        (崇禅寺 副住職 花園大学社会福祉学部社会福祉学科 講師)
・ 参加者 : 76名
 
 第7回グリーフ&ビリーブメント カンファレンスの様子-1    第7回グリーフ&ビリーブメント カンファレンスの様子-2
 
開催報告書は近日中にホームページにて掲載予定です。
 
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ソーシャルワーカーのスキルアップ実践セミナーの開催報告書をホームページに掲載いたしました
 
・テーマ:「地域包括ケア時代の緩和ケアを考える」
・日 時:2015年10月25日(日)10 : 00 ~ 17 : 00
・会 場:松本商工会議所 研修室
・基調講演:講師 秋月 玲子 先生
      (厚生労働省健康局がん対策・健康増進課 がん対策推進官)
      「がん対策におけるソーシャルワーカーに期待されること」
・シンポジウム 「地域における地域包括的ケアの現状と課題」
 
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第9回 Whole Person Careワークショップのご案内
 
第9回 Whole Person Care ワークショップのチラシ  
 好評のWhole Person Careワークショップが2016年8月27日(土)に大阪で開催されます。
 多数のご参加をお待ちいたします。(第1回~9回は同じ内容です)
 
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『旅立ちのとき・・寄りそうあなたへのガイドブック・・』が発行されました。
 
旅立ちのときの表紙  
 旧『旅立ち』が絶版となり、多方面から再販の要望が多く寄せられていましたが、今般 『旅立ちのとき・・寄りそうあなたへのガイドブック』が新しく制作され、出版の運びとなりました。本冊子が、旧版同様、多くの人に読まれ、死という現実に目をそむけず、死を受け入れる一助になり、人生の最後に寄りそう方々に用いられることを願っております。
  ホームページでも閲覧可能ですが、ご希望の方には1冊200円(送料込)で送付いたします。
 
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ホスピス財団ニュース 29号(2015年10月)が発行されました
 
ホスピス財団ニュース29号の表紙  
 ホスピス財団の活動を紹介した機関紙「ホスピス財団ニュース」29号が発行されましたので是非ご覧ください 。
 
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個人賛助会費と一般寄附が、オンライン(クレジット決済)でも支払いが出来るようになりました
 
決済サービスのwebページの一部    ホスピス財団では、新しく CANPAN決済システムを導入し、ご自宅のパソコンを使用して賛助会費(個人)と一般寄附の支払いが可能になりました。郵便局や銀行へ出向く必要がなく手軽に利用できますので、是非、ご活用ください。詳細はホームページを参照してください。
 
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ホスピス財団の新パンフレットをお分けしております
新しくなったパンフレットの表紙    一人でも多くの方々にホスピスの使命とホスピス財団の働きを知って戴きたいとの思いから、 一般の方にも分かりやすいパンフレット『私たちはホスピス財団です』を制作いたしました。 是非、ご活用ください。ご希望の方には無料で送付いたしますので、ホスピス財団へ E-MAILで、送付先、必要部数を明記してお申し込みください。
 また、ホームページにも掲載しております。
 
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情報コーナー
セミナー関係
 
第22回日本死の臨床研究会 近畿支部大会 in 滋賀 のチラシ   第22回日本死の臨床研究会 近畿支部大会 in 滋賀

テーマ:「明日への希望を生み出す看取りを目指して」
日 時:2016年2月28日(日) 10時30分~17時
会 場:ピアザ淡海 メインホール(大津市) 


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日本病院ボランティア協会 定例研修会 のチラシ   日本病院ボランティア協会 定例研修会

テーマ:「病院ボランティアの10年後をイメージする」
講 師:斉藤悦子氏(日本病院ボランティア協会 副理事長)
日 時:2016年3月15日(火) 13:00~15:30
会 場:大阪市立社会福祉センター 
参加費:資料代 500円(ボランティア協会会員は無料)


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映画の案内
 
はなちゃんのみそ汁のポスター   はなちゃんのみそ汁

33歳でこの世を去った安武千恵さんのがん闘病記と、娘のはなちゃん、夫の信吾さんとの日々をつづった同名エッセイが、広末涼子と滝藤賢一の主演で映画化され上映中です。(新聞記事に関連記事あり) 
詳細はこちら→http://hanamiso.com/(公式サイトへ)
 
ホスピス・緩和ケアに関する新聞記事の紹介
 
・全国がんセンター協議会が、10年間の調査で、生存率を集計したデータを紹介した記事
(毎日新聞 2016/01/20 掲載)

・公立の図書館や書店で、がんなどの闘病記コーナーを設ける動きが広まりつつあることを紹介した記事
(毎日新聞 2016/01/20 掲載)

・女優の渡辺美佐子さんが、82歳で亡くなられた夫に寄りそいながらも、仕事を続けられたことを 紹介した記事
(読売新聞 2016/01/17 掲載)

・映画「はなちゃんのみそ汁」に主演した女優 広末涼子さんのコメントと映画を紹介した記事
(毎日新聞 2016/01/15 掲載)

・“ついのすみか”としてのホームホスピス「愛逢の家(兵庫県尼崎市)」の日常を紹介し、地域での看取りの大切さを紹介した記事
(読売新聞 2016/01/14 夕刊掲載)

・小児がんなどの重い病気の子供たちが退院し、復学したときに勉強などのサポートをしている施設を紹介した記事
(読売新聞 2016/01/10 掲載)

・昨年11月に開催されたフォーラム「がんと生きる・・・こころとからだ私らしく」で出演者が語り合った内容を紹介した記事
(読売新聞 2015/12/26 掲載)

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■このメールマガジンは、ホスピス財団の賛助会員をはじめ、ホスピス・緩和ケア医療従事者の皆様にお送りしております。また、お知り合いの方々にも転送していただけると幸いです
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