
2021年度はフォーラムのオンライン開催も含めて協力医療機関を再募集いたします。

第3回日本 Whole Person Care 研究会が令和3年3月13日(土)午後(13:30〜17:00)に開催されます。皆様のご参加をお待ちいたします。

第2回日本Whole Person Care研究会が11月28日に開催されました。当日の講演内容(音声と資料)は 日本Whole Person Care研究会のホームページで公開されています。

ホスピス財団協賛の「ともいき京都」は、がんを体験した人、家族や親しい人達が、日頃の思いや悩みを語り、医療の専門職が一緒に対話をする場です。

ホスピス財団は、この度「Whole Person Care:Transforming Healthcare」」(Springer社 2017年)の日本語訳として
『 Whole Person Care 実践編 』
ー医療AI時代に心を調え、心を開き、心を込めるー
を三輪書店より全国で発売いたしました。
Whole Person Careとはカナダ、マギル大学医学部で開発された、「治療」と「癒し」の統合による新しいケアの概念です。
是非、ご一読ください。

本財団は2021年度ホスピス・緩和ケアフォーラム開催の協力医療機関を募集いたしております。

Whole Person Care ワークショップ『9月5日(土)9月6日(日)』は新型コロナウイルス感染予防のため、中止となりました。何卒ご理解下さい。
なお、すでに申込みをされている方々へは、参加費返却等、順次ご連絡させていただきます。

ホスピス財団が実施した高齢者介護施設での看取りに関する調査研究が“Palliative Care Research”誌に論文として掲載されました。

本調査は過去3回(2006年、2008年、2012年)実施されてきましたが、この度6年振りに、4回目が実施され、報告書が発行されました。終末期医療に関して、数々の興味深いデータが掲載されていますので、是非ご覧ください。

高知県四万十川の美しい四季を背景に、地域に根ざした診療をされている小笠原 望医師と患者の方々との心暖まる交流がドキュメンタリーで紹介されています。

ホスピス財団は、内閣府から2017年9月15日付けで「褒章条例ニ関スル内規」第2条による公益団体として認定を受けました。

ホスピス財団が発行している「遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究(J-HOPE)」の一環として、J-HOPE2016が刊行されました。