
二ノ坂 保喜先生を講師に迎え、「人権運動としてのホスピス〜日本のホスピスはどこへ向かうのか?〜」をテーマにオンライン配信されます。

高知県四万十川の美しい四季を背景に、地域に根ざした診療をされている小笠原 望医師と患者の方々との心暖まる交流がドキュメンタリーで紹介されています。

「マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和」をテーマに
今回,カナダの McGill 大学医学部の「マインドフルネスにある医療実践コース(Mindful Medical Practice Course)」の教育に携わっている Liben 教授をお迎えして国際オンラインセミナーを開催いたしました。

ホスピス財団は、『MD Aware:A Mindful Medical Practice Course Guide』を翻訳した『Whole Person Care教育編:マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和』を三輪書店より全国で発売いたしました。Whole Person Careでは、今この瞬間の現実(自分、相手、状況)に気づきを深めながら、自ら全人となり、新たに取り組み続けることが奥義になります。本書では、そのレシピが公開されており、気づきと感動がそこにあります。

日 時:令和4年3月12日(土)13:30-16:30
場 所:WEB開催
テーマ:Whole Person Careの真髄
ー 何を学び 何を教えるかー


ホスピス財団協賛の「ともいき京都」は、がんを体験した人、家族や親しい人達が、日頃の思いや悩みを語り、医療の専門職が一緒に対話をする場です。

ホスピス財団は、この度「Whole Person Care:Transforming Healthcare」」(Springer社 2017年)の日本語訳として
『 Whole Person Care 実践編 』
ー医療AI時代に心を調え、心を開き、心を込めるー
を三輪書店より全国で発売いたしました。
Whole Person Careとはカナダ、マギル大学医学部で開発された、「治療」と「癒し」の統合による新しいケアの概念です。
是非、ご一読ください。

Whole Person Care ワークショップ『9月5日(土)9月6日(日)』は新型コロナウイルス感染予防のため、中止となりました。何卒ご理解下さい。
なお、すでに申込みをされている方々へは、参加費返却等、順次ご連絡させていただきます。

ホスピス財団が実施した高齢者介護施設での看取りに関する調査研究が“Palliative Care Research”誌に論文として掲載されました。

本調査は過去3回(2006年、2008年、2012年)実施されてきましたが、この度6年振りに、4回目が実施され、報告書が発行されました。終末期医療に関して、数々の興味深いデータが掲載されていますので、是非ご覧ください。

ホスピス財団は、内閣府から2017年9月15日付けで「褒章条例ニ関スル内規」第2条による公益団体として認定を受けました。

ホスピス財団が発行している「遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究(J-HOPE)」の一環として、J-HOPE2016が刊行されました。