
カナダのMcGill大学のWhole Person Careプログラムの責任者であるHutchinson教授をお迎えして国際セミナーを開催いたします。

CANPAN決済サービスが終了し、新しくSyncable (シンカブル) 決済サービスに移行いたします。
CANPAN決済サービス(6月末終了)➡ Syncable (シンカブル) 決済サービス(7月1日~)

ホスピス・緩和ケアボランティア研修会が7月28日(金)、三宮にて開催されます。講師は,かえでホームクリニック顧問の、関本雅子氏です。多数のご参加をお待ちいたします。

田村恵子先生を講師に迎え、「あなたはあなたのままで大切です」をテーマにオンライン配信されます。
多数のご参加をお待ちいたします。

「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の概念と実践への取り組み」を特集テーマにホスピス緩和ケア白書2023が完成いたしました。

日本 Whole Person Care 研究会主催の「第8回WPC研究会」が8月19日(土)対面にて札幌で開催されました。また前日に京都大学大学院、恒藤教授による「Whole Person Care 特別講演」も開催されました。

本調査は過去4回(2006年、2008年、2012年、2018年)実施されてきましたが、この度5年振りに、5回目が実施され、報告書が発行されました。「人生100年時代の逝き方」と題して、終末期医療に関して数々の興味深いデータが掲載されていますので、是非ご覧ください。

心を調え 心を開き 心を込める をテーマに
新 Whole Person Care ワークショップ 2023 が開催されます。

二ノ坂 保喜先生を講師に迎え、「人権運動としてのホスピス〜日本のホスピスはどこへ向かうのか?〜」をテーマにオンライン配信されます。


「マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和」をテーマに
今回,カナダの McGill 大学医学部の「マインドフルネスにある医療実践コース(Mindful Medical Practice Course)」の教育に携わっている Liben 教授をお迎えして国際オンラインセミナーを開催いたしました。

ホスピス財団は、『MD Aware:A Mindful Medical Practice Course Guide』を翻訳した『Whole Person Care教育編:マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和』を三輪書店より全国で発売いたしました。Whole Person Careでは、今この瞬間の現実(自分、相手、状況)に気づきを深めながら、自ら全人となり、新たに取り組み続けることが奥義になります。本書では、そのレシピが公開されており、気づきと感動がそこにあります。

ホスピス財団は、この度「Whole Person Care:Transforming Healthcare」」(Springer社 2017年)の日本語訳として
『 Whole Person Care 実践編 』
ー医療AI時代に心を調え、心を開き、心を込めるー
を三輪書店より全国で発売いたしました。
Whole Person Careとはカナダ、マギル大学医学部で開発された、「治療」と「癒し」の統合による新しいケアの概念です。
是非、ご一読ください。

ホスピス財団が実施した高齢者介護施設での看取りに関する調査研究が“Palliative Care Research”誌に論文として掲載されました。

ホスピス財団は、内閣府から2017年9月15日付けで「褒章条例ニ関スル内規」第2条による公益団体として認定を受けました。