(公財)ホスピス財団 メールマガジン「今月のお便り」 vol.12
今月のコラム
 
細井 順先生

学校法人阪急学園
理事長
ホスピス財団評議員
松本善實
  「国  防」
 私は、乳幼児教育に関わる仕事をしています。
 以前から気になっていることがあります。それは若い母親が出生後間もない幼い我が子を施設に預けて、フルタイムの仕事に出かける状況が年と共に増加していることです。一方では、その影響で出生率が低下しているにも関わらず収容施設が不足し、待機児が増え続けています。地方も国も新設施設や既設施設の定員増加を行い懸命の対応ですが、未だ未だ解決には程遠い状況です。
 50年60年も前の寡婦家庭や特別な事情があるのであればいざ知らず、今より豊かな生活や金品の向上を考えての実態が心配で不安に感じます。中には「私の働く姿を子どもに見せるのが教育です」と堂々と発言する方もいました。
 子育ては人間育てです。人として生きぬく我が子の土台、基礎を育む大切な営みです。幼い時期は、親の愛情を一身に受けてこそ心身の豊かな成長が期待できます。ここを逃しては取り返しのつかなくなる重要な時期を、他人に任せて良いはずはありません。既にその影響は、若い世代の事件や事故として顕れて久しいです。日本の将来は、何れはこの幼い子ども達に委ねなければなりません。特に彼らは日本を守り世界で活躍する人材です。武田信玄公ではありませんが、子は国家の垣、城です。
 働くのは成長が安定した時期からでは遅いのでしょうか? そして国には、為政者として10年、20年先の日本、世界を望み、日本の母親を働く人材として求めるだけではなく、子育てが安心して出来る支援施策を望みます。
 
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第7・8回 Whole Person Care ワークショップのご案内
 
第7・8回 Whole Person Care ワークショップのチラシ  
 好評のWhole Person Careワークショップが3年目を迎え、本年度も大阪と札幌で開催されます。
皆様のご参加をお待ちいたします。(第1回~第8回は同じ内容です)

開催日:第7回大阪会場/2015年8月8日(土)
            第8回札幌会場/2015年8月22日(土)
 
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ホスピス財団ニュース 28号が発行されました
 
ホスピス財団ニュース28号の表紙  
 ホスピス財団の活動を紹介した機関紙「ホスピス財団ニュース」28号が発行されましたので是非ご覧ください 。
 
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ホスピス財団の2015年度事業の紹介(4回シリーズ)
 
その1
 
 ホスピス財団の本年度の活動計画が、2月のホスピス財団事業委員会で企画・立案され 3月の理事会にて承認されました。今回は、ホスピス・緩和ケアに関する調査・研究事業について その概要をご紹介いたします。
 
ホスピス・緩和ケアに関する調査研究事業(公募)
 
遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する調査研究事業(第3次調査・4年目)
 
『ホスピス・緩和ケア白書 2016』(研究論文集+データブック)作成・刊行事業
 
非がん疾患の終末期医療の実態に関する調査
 
がん診療拠点病院の緩和ケアチームの基準2015年度版の作成
 
意思決定支援をめぐる患者・家族のニーズならびに課題の把握と、効果的な支援方法の検討
 
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個人賛助会費と一般寄附が、オンライン(クレジット決済)でも支払いが出来るようになりました
 
決済サービスのwebページの一部    ホスピス財団では、新しく CANPAN決済システムを導入し、ご自宅のパソコンを使用して賛助会費(個人)と一般寄附の支払いが可能になりました。郵便局や銀行へ出向く必要がなく手軽に利用できますので、是非、ご活用ください。詳細はホームページを参照してください。
 
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ホスピス財団の新パンフレットをお分けしております
新しくなったパンフレットの表紙    一人でも多くの方々にホスピスの使命とホスピス財団の働きを知って戴きたいとの思いから、 一般の方にも分かりやすいパンフレット『私たちはホスピス財団です』を制作いたしました。 是非、ご活用ください。ご希望の方には無料で送付いたしますので、ホスピス財団へ E-MAILで、送付先、必要部数を明記してお申し込みください。
 また、ホームページにも掲載しております。
 
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情報コーナー
セミナー・講演会の紹介
 
こどものホスピスプロジェクト 第2回公開セミナーのチラシ   ・シャローム晴れる家3号館「特別講演会」
 2015年4月11日(土)13:30開演
 講演内容:
  「ホスピスケアのこころ」
   柏木哲夫先生 (淀川キリスト教病院理事長・ホスピス財団理事長)
 
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ホスピス・緩和ケアに関する新聞記事の紹介
 
・2月に掲載した「がん社会はどこへ」に対する反響を紹介した記事。2回シリーズ
(毎日新聞 2015/3/19・20 掲載)

・死を迎えるまでを仮想体験する「死の体験旅行」というワークショップを紹介した記事
(読売新聞 2015/3/19 掲載)

・尿一滴のにおいで「がん探知」ができる線虫を紹介した記事および関連記事
(毎日新聞 2015/3/12・13 掲載)

・がんをはじめ体の不調があっても働きたい人を、かかりつけ医が復職支援できる体制が模索され始めたことを紹介した記事
(毎日新聞 2015/3/5 掲載)

・患者や家族の思いを受け止め、必要な時は専門チームへつなげて苦痛を和らげる役割を担うリンクナースを紹介した記事
(朝日新聞 2015/2/26 掲載)

・心臓分泌ホルモンががん抑制効果があることを確かめるために臨床研究が開始されることを    紹介した記事
(毎日新聞 2015/2/25 掲載)

・京大病院の小児科病棟に入院する子供たちに遊びの時間を提供するボランティアグループを 紹介した記事
(毎日新聞 2015/2/24 掲載)

・免疫機能を利用してがん細胞に対抗する新たなタイプの抗がん剤が世界に先駆けて日本で発売されたことを紹介した記事
(毎日新聞 2015/2/24 掲載)

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