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(2011年7月1日~)
これからのとき(悲嘆の小冊子)

これからのとき 大切な方を亡くしたあなたへ

3.悲しみをやわらげるためにできること

●必要な時には専門家に相談してみましょう
 
悲しみが非常に長く深く続いて食べることや寝ることができなくなり、日常生活に支障がでるような場合は、心療内科や精神科などの専門家に相談してお薬を飲むことも必要になるかもしれません。薬に関しては充分説明を受け、自分の判断で量を調整したり、服用を止めたりしない方がよいでしょう。